男子テニスの10月14日付ATP世界ランキングが更新され、上位陣が軒並みポイントを加算。1位は変わらずJ・シナー(イタリア)となった。>>内島 萌夏vsブズコバ 1ポイント速報<<>>内島 萌夏、本玉 真唯、伊藤 あおいら ジャパンOP組…

男子テニスの10月14日付ATP世界ランキングが更新され、上位陣が軒並みポイントを加算。1位は変わらずJ・シナー(イタリア)となった。
>>内島 萌夏vsブズコバ 1ポイント速報<<
>>内島 萌夏、本玉 真唯、伊藤 あおいら ジャパンOP組合せ<<
前週のロレックス・上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)ではシナーが決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)をストレートで破り、大会初制覇。さらに、23歳のシナーは年末時点での世界ランク1位(年間世界ランク1位)を確定させている。
上位陣では多くの選手がポイントを加算。同大会でベスト4のT・フリッツ(アメリカ)は1つ上げ、キャリアハイの5位に迫る6位へと浮上した。
また、昨年王者で今年は欠場となったH・フルカチュ(ポーランド)は1000ポイントを失い4つダウン。12位へと後退しトップ10から陥落した。
そのほかでは、上海で4強入りしたT・マハーチ(チェコ)が8上げてキャリアハイとなる25位に浮上している。
10月14日付ATP世界ランキングの上位10選手は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…J・シナー
11,920ポイント(11,010ポイント)
■2位[ - ]…C・アルカラス(スペイン)
7,120ポイント(7,010ポイント)
■3位[ - ]…A・ズベレフ(ドイツ)
6,795ポイント(6,705ポイント)
■4位[ - ]…N・ジョコビッチ
6,210ポイント(5,560ポイント)
■5位[ - ]…D・メドベージェフ
5,530ポイント(5,375ポイント)
■6位[ ↑1 ]…T・フリッツ
4,415ポイント(4,060ポイント)
■7位[ ↓1 ]…A・ルブレフ
4,110ポイント (4,700ポイント)
■8位[ ↑1 ]…C・ルード(ノルウェー)
3,885ポイント(3,9654ポイント)
■9位[ ↑2 ]…A・デ ミノー(オーストラリア)
3,610ポイント(3,620ポイント)
■10位[ - ]…G・ディミトロフ(ブルガリア)
3,580ポイント(3,840ポイント)

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