関西学生リーグは9日、第2節が行われ、前節で同志社大に完封勝ちした関西学院大が、この日も桃山学院大を相手に65-0で完封勝ちし開幕2連勝を飾った。

関学は、最初のプレーで、RB山口祐介(3年、横浜栄高)が52ヤードを走り切り先制。「このTDで緊張が取れた」と語る関学のスターターQB西野航輝(3年、箕面自由学園)は、1Q10分43秒に13ヤードTDラン。さらに第2Q9分54秒と第3Q17秒にはWR亀山暉(4年、啓明学院高)への48ヤードと50ヤードのTDパスを決め、自身が率いたオフェンスシリーズ全てをTDに結びつける活躍を見せた。

関学の鳥内秀晃監督(58)は、「西野は肩が強いし、足もいい」と表情を緩めたが、次節の京大戦を見据え、「今日はうまく得点できただけ。京大が血相を変えてくるのは分かっている。勘違いしたら、今度はやばい」と厳しい口調で語った。