箱根駅伝を主催する関東学連が10月19日に控えた第101回箱根駅伝予選会に向けて、交通規制のお知らせを発表している。箱根駅伝予選会には、各チーム10人〜12人が出場する。各チーム上位10名の合計タイムで、上位10校が箱根駅伝本選に出場する…

箱根駅伝を主催する関東学連が10月19日に控えた第101回箱根駅伝予選会に向けて、交通規制のお知らせを発表している。箱根駅伝予選会には、各チーム10人〜12人が出場する。各チーム上位10名の合計タイムで、上位10校が箱根駅伝本選に出場する。

ハーフマラソン(21.0975km)の距離で行われる箱根駅伝予選会は、陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、立川市街地をめぐり、国営昭和記念公園をゴールとするコースで競われる。

交通規制は9時35分から1時間の予定で、選手の通過時に一時的に交通規制が行わる。関東学連は駐車をせず、迂回などについて現場の警察官の指示に従うよう呼びかけている。

国営昭和記念公園への入場については、立川口、西立川口、砂川口の各駐車場(普通車900円)を7時30分から利用可能。また、本連盟発行の仮入園券を持っている人は、6時から立川口および西立川口より入場可能としている。

関東学連は、「これからも愛される箱根駅伝でありたい」とし、理解と協力を求めている。