通訳のアイアトン氏は第3回WBC予選でフィリピン代表のプレーヤー ドジャース・大谷翔平投手の通訳を務めるウィル・アイアトン氏の“有能さ”に注目が集まっている。6日(日本時間7日)のパドレス戦の前には、グラブを持ってグラウンドで打球を追う姿も…
通訳のアイアトン氏は第3回WBC予選でフィリピン代表のプレーヤー
ドジャース・大谷翔平投手の通訳を務めるウィル・アイアトン氏の“有能さ”に注目が集まっている。6日(日本時間7日)のパドレス戦の前には、グラブを持ってグラウンドで打球を追う姿もあった。
この様子にファンも騒然。「おおおお、びっくり」「野球経験者なんですか!」「意外な経歴」「野球を知っていてこその通訳もあるでしょうね」などの声を上げ、驚きを隠せないでいた。
東京出身のアイアトン氏は、第3回WBC予選ではフィリピン代表としてプレーしたこともある野球経験者で、捕球する際にもしっかりと腰が落ち、構え方には雰囲気がある。アイアトン氏は編成部で選手育成・能力開発の主任を務めており、データ分析でチームに欠かせない存在。前田健太投手(現タイガース)の元通訳でもある。
意外な経歴を知ったファンは「通訳だけでなく本当に有能な人物ですね、誠実で真面目だし」「アイアトン氏経歴すごくない?」「野球の事分っている人の方が安心ですね!」「自らも野球のプレー実績があるのは、通訳にも生かせていいですね」など関心している様子だった。(Full-Count編集部)