地区シリーズ第4戦に敗れれば終戦。崖っぷちに立たされたが、大谷は前を向いた(C)Getty Images ドジャースの大…

地区シリーズ第4戦に敗れれば終戦。崖っぷちに立たされたが、大谷は前を向いた(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が現地時間10月8日(日本時間9日)、敵地でパドレスとの地区シリーズ第3戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打の成績だった。チームは5‐6で敗れ、9日(同10日)の第4戦に敗れれば地区シリーズ敗退という危機に陥った。

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 ドジャース専門メディア『Dodger Blue』は動画内で大谷の試合後に行われた囲み取材の様子を公開。それによると、大谷は「あとはシンプルに2勝するということだけを考える。今日終わったことは終わったことで、明日切り替えて頑張りたいと思います」と、前を向く発言をした。

 チームは崖っぷちに追い込まれたが「今日も劣勢からしっかりとあそこまでまず追い上げたし、そこは自信を持っていいと思う。あと流れを持ってこられれば必ず2連勝できるんじゃないかと思います」と、力を込めた。

 「チームの雰囲気はいいと思います。短期決戦に臨むにあたって気合いも入っているし、もちろん勝ちたいという気持ちも出ている。今日は負けてしまいましたけど、全体的な雰囲気は勝ちに向かっていると思う」

 熱狂的なパドレスファンで埋まるスタンドからブーイングの洗礼も浴びた。三振を喫すれば大歓声が起きる異様なムードの中、チームの勝利へ向かう姿勢は変わらないことを強調した。

 明日勝って2勝2敗のタイに持ち込めば、本拠地のドジャースタジアムに戻ることができる。世界一をつかむために始まった2024年。ここで負けるわけにはいかない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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