『うしおととら』『双亡亭壊すべし』などで知られる漫画家の藤田和日郎が10月2日、自身のXを更新した。【画像】「これ映像化するのか!」少年サンデーの格闘技漫画がドラマ化決定!『週刊少年サンデー』にて1997年32号から2006年26号にかけて…
『うしおととら』『双亡亭壊すべし』などで知られる漫画家の藤田和日郎が10月2日、自身のXを更新した。
『週刊少年サンデー』にて1997年32号から2006年26号にかけて連載された作品「からくりサーカス」がつい先日、Xのトレンドに入って話題になったことを受け、「『からくりサーカス』が今も覚えていてもらって、マジでうれしい!」と感動の言葉を綴った。
そして「例え大好きなマンガでも忘れちゃったりする記憶力のワルいおれは、贅沢は望まないのよ。キャラクターの誰か1人の名前だけでも覚えていてくれたらガッツポーズ。」と語りながら、4人のキャラクターの画像を載せた。
この投稿にファンたちからは「アルレッキーノとパンタローネの最期でパンタローネの顔が笑っていた 最古の4人が見せた忠義と笑顔一生忘れません」「藤田先生の退場させるキャラクターには命の輝きを強く感じさせる『何か』があるんです。そこに強く惹きつけられる迄に丁寧な描写を読者に読み込ませてくれるので一人一人退場するシーンがより輝いて切なく感じるのです。」などといったコメントが寄せられた。