テレビ東京の下村彩里アナウンサーが2日に自身のインスタグラムを更新し、能登半島地震から9ヶ月、能登豪雨から10日が経過し…
テレビ東京の下村彩里アナウンサーが2日に自身のインスタグラムを更新し、能登半島地震から9ヶ月、能登豪雨から10日が経過したことに触れ、災害復興への思いを綴った。
下村アナは番組収録で着用した衣装を紹介した後、能登の被災地で活動するボランティアの姿に言及。「全身泥に塗れながら、途方に暮れるような作業」を行う人々の姿に心を動かされたと述べた。
一方で、「災害国日本はいつまでもボランティア=無償の善意に頼るだけでいいのか」と問いかけ、「ボランティアに頼るだけではない、災害に対する国の対応力の強化が求められている」と持論を展開した。
この投稿にファンからは「絶対に彩里ちゃんがアンカーをやった方が良いです!」「常に日頃から心の片隅に災害が起こったことを想定して生活して生きたいですね」といった共感の声が集まっている。