レノファ山口FCは2日、GK関憲太郎(38)の2024シーズンをもっての現役引退を発表した。 関は群馬県の出身で、前橋育…
レノファ山口FCは2日、GK関憲太郎(38)の2024シーズンをもっての現役引退を発表した。
関は群馬県の出身で、前橋育英高校、国見高校、明治大学を経て、2008年にベガルタ仙台へ入団。2010年からは3シーズンにわたって横浜FCへ期限付き移籍し、2013年から再び仙台でプレーしていた。
2021年には山口へ完全移籍。4シーズンにわたって正守護神を務め、クラブ通算126試合に出場している。
今シーズンはここまで明治安田J2リーグの31試合でプレー。長い選手生活の幕を閉じるベテランGKは、クラブを通じてコメントしている。
「この度、現役生活引退する事を決断致しました。経緯につきましてはシーズン終了後にお話しできればと思います。まずは残りの試合をチーム一丸となって闘い、レノファ山口FCの為に全力で挑みます」