元フジテレビアナウンサーの渡邉渚が1日、自身のインスタグラムを更新し、長期間にわたって向き合ってきたPTSD(心的外傷後ストレス障害)の専門治療が終了したことを報告した。【画像】女子アナ・長谷川朋加のモデルモード!?微笑み100%のショット…
元フジテレビアナウンサーの渡邉渚が1日、自身のインスタグラムを更新し、長期間にわたって向き合ってきたPTSD(心的外傷後ストレス障害)の専門治療が終了したことを報告した。
「生きているのが辛くて、身も心もボロボロでした」「死んだ方が楽だった、なぜ生きなければいけないのかと毎日苦しんだ」と語り、これまで消化器内科や皮膚科など、複数の科で治療を続けていたことを告白。さらに、「PTSDにならなければ、大好きな仕事を辞めることはありませんでした」と振り返り、治療中の辛さや失ったものの大きさにも触れた。
しかし、最近では「笑顔で過ごせるようになりました」と報告し、「恐怖のない普通の生活や友達と笑ってご飯を食べられる当たり前の幸せに気づけました」と感謝を綴った。また、療養中にSNSを通じて多くの支援や励ましを受けたことに感謝を示し、「これからは私がパワーを送る番です」と決意を表明した。
この投稿にファンからは「雑音なんか気にせず、マイペースで行きましょう」「生きる喜びを、謳歌して下さい。応援してます」といった多くのコメントが寄せられている。