髙木三四郎インタビュー 中編(前編:「無期限休養ロード」を終えて語る 上野勇希や青木真也、「DDTを作っていく」レスラー…

髙木三四郎インタビュー 中編

(前編:「無期限休養ロード」を終えて語る 上野勇希や青木真也、「DDTを作っていく」レスラーたちへの期待>>)

 DDTの現役レスラーとして活躍しながら、株式会社CyberFight(サイバーファイト)代表取締役社長を務めてきた髙木三四郎。「大社長」の愛称で親しまれてきたが、今年6月1日より副社長となり、7月21日、DDT両国国技館大会を最後に無期限休養に入った。

 引退ロードならぬ「無期限休養ロード」について聞くインタビューの中編では、スーパー・ササダンゴ・マシンとの世紀のワンマッチ興行、そして「都電プロレス」炎上の真相に迫った。



「都電プロレス」で鈴木みのる(左)にチョップを見舞った小池百合子東京都知事(写真提供/DDTプロレスリング)

【プロフィール】
■髙木三四郎(たかぎ・さんしろう)

1970年1月13日、大阪府豊中市生まれ。1997年にDDTプロレスリングの旗揚げに参加。2006年1月、DDTの社長に就任。2017年にサイバーエージェントグループに参画。2020年9月、サイバーファイトの代表取締役社長に就任。2024年6月1日、同社副社長に就任。「大社長」の愛称で現役レスラーとしても活躍してきたが、2024年7月21日の両国国技館大会を最後に無期限休養に入った。175cm、105kg。X(旧Twitter)@t346fire