現地時間の9月21日、サッカー日本代表・堂安律が所属するフライブルクは敵地で1.FCハイデンハイムと対戦。3-0で勝利したこの試合で、堂安律のゴールが称賛を浴びている。 まさに驚きのゴールだった。後半開始から9分。4-2-3-1の右サイド…

 現地時間の9月21日、サッカー日本代表堂安律が所属するフライブルクは敵地で1.FCハイデンハイムと対戦。3-0で勝利したこの試合で、堂安律のゴールが称賛を浴びている。

 まさに驚きのゴールだった。後半開始から9分。4-2-3-1の右サイドで先発出場した堂安が、圧巻のゴールを決めたのだ。

 味方の敵陣でのドリブルとともに全体が押しあがるフライブルク。堂安も右サイドで徐々にポジションを高くしていた。一度は中から攻めようとしたもののボールが通らず、一度、堂安に預けられる。

 そのままゆっくり攻めるかと思われたが、堂安の考えは違った。一度、縦に行くかと思わせながら、中に急激にカットイン。そして、ペナルティエリアの右手前の角で、思い切り左足を振って見せる。放たれたボールは弧を描いて左ポストを叩きながら、ゴールイン。相手GKが一歩も動けない、まさにスーパーゴールだった。

 このゴールには賞賛の声が止まず、以下のような声が寄せられた。
「うますぎる」
「ワールドカップおもいだすなー」
「こりゃースペイン戦だ」
「メッシかと思った」
「和製ロッベン」

■「マジでこの角度好きすぎるやろ!」

 そして注目を浴びたのが、そのシュート位置だ。堂安は過去にもゴール右手前からのシュートを決めており、記憶に強いところでは、2022FIFAワールドカップ・カタール大会のグループステージ・スペイン戦が挙げられる。

 SNS上でも注目を集めて、多くのコメントが並ぶこととなった。。
「あの位置から外した堂安見た事ない笑 マジ天才すぎる」
「堂安はあのゾーンは大得意」
「堂安のスーパーゴール!マジでこの角度好きすぎるやろ!」
「律のコース」
「この角度決めまくるな…w」

 その後、フライブルクは2ゴールを加算。堂安律は後半36分にお役御免で途中交代となっている。

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