JRAは13日、第42回ローズS(GII、芝2000m)の枠順を発表した。ダービー5着のレガレイラは8枠15番、オークス…

JRAは13日、第42回ローズS(GII、芝2000m)の枠順を発表した。

ダービー5着のレガレイラは8枠15番、オークス4着のクイーンズウォークは2枠2番、フローラS3着の実績があるカニキュルは1枠1番から発走する。

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■1、2枠が抜けた勝利数と勝率

例年、阪神芝1800mで実施されるが、今年は2年ぶりの中京開催で芝2000m戦。直近では2020~22年に中京で行われた。

2014年以降、中京芝2000mの重賞38レースを対象とした枠別成績を参考に見てみると、1枠が【8.3.3.42】勝率14.3%、2枠が【8.1.4.45】勝率13.8%と最多勝利を挙げ、勝率10%以上を記録しているのもこの二枠だけ。また、いずれも単勝回収値は100以上を記録。1枠に関しては、対象38レースの7重賞において6重賞で好走馬を輩出しており、内有利の傾向が顕著に表れている。クイーンズウォークやカニキュル、オーロラエックスは好枠を手にした。

次点は5枠で【5.4.8.53】勝率7.1%、単勝回収値352をマーク。複勝回収値は97で、2番目に高い数字となっており、人気薄でも好走しやすい。ラビットアイとラヴァンダは不気味な存在となりそう。

連対率で見ると、10.0%以上を記録しているのは1枠、2枠、3枠、7枠でいずれも15.0%以上。1~3枠の成績から、やはり内枠優勢と判断できる。一方、7枠は【3.12.5.67】と2着数が群を抜き、5番人気以内だと【3.7.3.17】連対率33.3%に上る。人気サイドの取りこぼしがあるものの、6~9番人気でも2着に浮上しており、外枠の中なら最も堅実に力を発揮できる枠と言えそうだ。ハワイアンティアレはレース運び次第で好走のチャンスも。

■Bコース替わりで内前止まらずか

今年はロングラン開催の中京競馬場だが、依然として前残り傾向。今週からBコースに替わり、内前有利の傾向が強まる可能性は十分考えられる。

対象38レースのうち、逃げ先行馬が【14.18.12.124】、このうち13勝が1~5枠で【13.8.9.61】勝率14.3%、複勝率33.3%、回収値は単勝372、複勝166を記録する。対して6~8枠は【1.10.3.63】勝率1.3%、複勝率18.2%、回収値は単勝2、複勝63とその差は歴然だ。セキトバイーストはやや苦しい枠で、カニキュルはゲート次第、クイーンズウォークとオーロラエックスは窮屈にならずスムーズに運べればといったところ。先行力が安定しているタガノエルピーダには追い風データで好勝負となりそうだ。

また16頭立て以上で行われた18レースにおいて、大外枠は【1.0.0.17】で、2021年愛知杯の勝ち馬マジックキャッスルのみとなっており、ハードルは高い。レガレイラは能力で相殺できるか、見極めがポイントになる。

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