【Jリーグ熊本特派員レポート(5/3)】昨日の晴天から一転して朝から雨模様となった本日、あいにくの天気の中でも、ロアッソ熊本の選手たちはハードなトレーニングに取り組みました!また、本日の練習前にはU-23日本代表の手倉森 誠監督とスタッフが…

【Jリーグ熊本特派員レポート(5/3)】
昨日の晴天から一転して朝から雨模様となった本日、あいにくの天気の中でも、ロアッソ熊本の選手たちはハードなトレーニングに取り組みました!

また、本日の練習前にはU-23日本代表の手倉森 誠監督とスタッフが練習場を訪れ、選手とチームスタッフを激励しました。

手倉森監督は、東日本大震災が発生した2011年シーズン、ベガルタ仙台の監督としてチームを率いた経験をもとに「これからは大きな作業が待っているが、ピッチ上で起きる苦しさというのは被災して苦しんでいる人、亡くなった人の無念さを思えば、苦しいことではない」と切り出し、「こうした状況でも使命感を持って外に発信できるのはスポーツの力であり、サッカーの持つ力。ロアッソ熊本にはそれができる立場なので、やりがいと生きがいを持ってやってほしい」と語り、今後の選手たちの活動にエールを送りました。

手倉森監督のコメント詳細やロアッソ熊本の試合スケジュールなどはJリーグ.jpへ
http://www.jleague.jp/news/article/5717/