日本相撲協会は6日、大相撲秋場所(8日初日、両国国技館)の取組編成会議を開き、名古屋場所で左膝前十字靱帯(じんたい)を断裂して途中休場した十両朝乃山(高砂)、十両妙義龍(境川)が取組から外れ、休場が決まった。 休場は朝乃山が3場所連続通算…

 日本相撲協会は6日、大相撲秋場所(8日初日、両国国技館)の取組編成会議を開き、名古屋場所で左膝前十字靱帯(じんたい)を断裂して途中休場した十両朝乃山(高砂)、十両妙義龍(境川)が取組から外れ、休場が決まった。

 休場は朝乃山が3場所連続通算14度目で、妙義龍は22年初場所以来10度目。

 十両以上の初日からの休場者は、横綱照ノ富士を含めて3人。