【MLB】ダイヤモンドバックス14-3ドジャース(9月1日・日本時間2日/フェニックス)  ドジャースの大谷翔平投手がダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。この日は4打数無安打と快音響かず「44-44」達成は次戦以降におあず…

【MLB】ダイヤモンドバックス14-3ドジャース(9月1日・日本時間2日/フェニックス)

 ドジャースの大谷翔平投手がダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。この日は4打数無安打と快音響かず「44-44」達成は次戦以降におあずけとなった。

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 前日の試合で第1打席に44号先頭打者アーチを放ち、前人未踏の「44-44」達成まで残り盗塁1個まで迫っていた大谷。この日は第1打席、第2打席と2打席連続で空振り三振に倒れた。

 1死一塁で迎えた5回の第3打席は初球を打ってサードへのファールフライ、2死一塁で迎えた6回の第4打席も見逃し三振と4打数無安打に終わり、打率を.291とした。

 試合は2回、ドジャースのルーキー右腕ウロブレスキがダイヤモンドバックス打線に打者一巡の猛攻を浴び8失点と序盤から苦しい展開となった。ドジャースは3回にエドマンがセカンドゴロの間に1点を返すと、6回にはバーンズのタイムリーなどで2点を返したが、ダイヤモンドバックスの攻撃の手は緩まず、ドジャースは8回までに14点を失った。

 ドジャースの連勝は4でストップし、ダイヤモンドバックスとのゲーム差も5に縮まった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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