【明治安田J1リーグ】FC町田ゼルビア 2-2 浦和レッズ(8月31日/国立競技場) 激闘の前に癒しのひと時が流れた。国立競技場で開催されたFC町田ゼルビアと浦和レッズのJ1リーグ29節で、元乃木坂46キャプテンの秋元真夏さんがキックオフ・…

【明治安田J1リーグ】FC町田ゼルビア 2-2 浦和レッズ(8月31日/国立競技場)

 激闘の前に癒しのひと時が流れた。国立競技場で開催されたFC町田ゼルビアと浦和レッズのJ1リーグ29節で、元乃木坂46キャプテンの秋元真夏さんがキックオフ・セレモニーを担当。ネット上では「トゥーキックかわいい」「まなったんナイスパスでした」などの反響が出ていた。

【映像】秋元真夏さんが見事なトゥーキック披露

 町田のホーム開催試合では歴代最多の48,887人の観客が駆けつけた国立競技場がチャント合戦を繰り広げる中、両チームのイレブンが入場。ピッチ中央に整列し、キックオフ・セレモニーが行われた。

 担当したのは、アイドルグループ「乃木坂46」の元キャプテンで、現在はタレントとして活躍する秋元真夏さん。「93 MANATSU」の特製ユニホームに身を包んだ秋元さんは一礼すると、両手の拳をグッと握り、助走しながらボールをしっかり見てトゥーキックを披露した。足のつま先でしっかりとボールを捉えたキックは、勢いよくフィールド内で待つレフェリーの元へと転がっていった。

 無事にセレモニーを成功させた秋元さんは満面の笑みを浮かべ、丁寧なお辞儀をしてスタジアム全体にあいさつし、スタンドに手を振りながら場内を後にした。

 練習している様子なども事前にテレビ放送されていた中、期待通りの見事なキックを披露した秋元さん。SNSには、「トゥーキックかわいい」「ナイスパス」「上手に蹴って可愛さ振りまきサッと帰って行く流石のまなったん」「ナイスキック、好感持てるなぁ」「まなったんナイスキックでした!」「大成功おめでとう」「上手だったね。めっちゃ練習したのかな?」「練習通りのトゥーキック」など好意的なコメントが並んでいた。

 なお、激闘となった試合は2-2のドローで終了している。

(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)