【MLB】ナショナルズ6-7カブス(8月30日(日本時間8月31日))           【映像】今永の“抜いた魔球”で打者に異変 8月30日(日本時間8月31日)に米・ワシントンD.C.のナショナルズ・パークで行われたワシントン・ナショ…

【MLB】ナショナルズ6-7カブス(8月30日(日本時間8月31日))          

【映像】今永の“抜いた魔球”で打者に異変

8月30日(日本時間8月31日)に米・ワシントンD.C.のナショナルズ・パークで行われたワシントン・ナショナルズ対シカゴ・カブスの一戦で、カブス・今永昇太の変化球に翻弄された相手打者が、空振り直後に勢い余って転倒しそうになった場面が、野球ファンの間で注目を集めている。

7-3、カブス3点のリードで迎えたこの試合の3回裏・ナショナルズの攻撃、無死走者なしの場面で打席に立った2番ジェームズ・ウッドは、フルカウントから粘っての9球目、膝元へ投じられた変化球を打ちに行くも、わずかにタイミングを外される形で豪快に空振り。すると、勢い余ってなのか、スイング直後にバランスを崩して転倒しそうになりながら、打席を後にすることとなった。

今永の変化球に翻弄され、豪快な空振り三振に倒れたウッドの姿に、ネット上のファンからは「何が起きた?」「なんで!?って感じ」「危ねっ」「マン振りでタイミング外されたかw」「わかってたけど、ズレるんよな」「幻惑されまくり」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)