8月31日、J1リーグ第29節が行われ、東京ヴェルディの23歳FW木村勇大の豪快な右足ゴラッソ弾に大きな反響が寄せられ…

 8月31日、J1リーグ第29節が行われ、東京ヴェルディの23歳FW木村勇大の豪快な右足ゴラッソ弾に大きな反響が寄せられた。

 リーグ戦残り10節で、勝点38の10位・東京Vが、同33の16位・柏レイソルの本拠地・三協フロンテア柏スタジアムに乗り込んだ一戦。雨上がりのピッチの中で行われた試合は、計5得点が生まれる激戦の末、東京Vが3-2で競り勝った。その東京Vの1点目が、木村の右足から生まれた。

 0-1で迎えた前半15分だった。東京Vが複数人の細かいパス交換の後、前を向いた山見大登が最前線に縦パスを入れる。そこにいたのが、3-4-2-1の1トップで出場した木村だった。後ろ向きでボールを受けた背番号20は、プレスに来た相手DFを吹き飛ばしながらボールを収めると、反転しながら左足を踏み込み、右足を豪快に振り抜いた。

 まだペナルティーエリア外で、態勢的にも決して十分ではなかったが、放たれたシュートは凄まじい勢いでゴールに突き刺さった。木村にとって、これが木村にとって11試合ぶりとなる今季10得点目となった。

■「勇大ついに2桁!!それにしてもエグいゴール」

 このパワフルな木村の右足ゴラッソ弾に対して、試合を中継したDAZN日本語版公式エックス(旧ツイッター)には、次のようなコメントが寄せられた。

「ガチの大迫2世や、、、」
「なんか綺世みたい」
「勇大ついに2桁!!それにしてもエグいゴール」
「ワールドクラス」
「木村勇大選手、素晴らしい!シュートも凄いがその前のCBを弾き飛ばす屈強なフィジカルが最高に良い。」

 木村は現在23歳。東京Vジュニアからヴィッセル神戸のアカデミー、大阪桐蔭高校、関西学院大学を経て、2023年に京都サンガF.C.に入団してプロのキャリアをスタート。身長185cm、体重84kgの恵まれた肉体を持つ本格派ストライカーとして将来を期待される中、今季は東京Vに期限付き移籍で加わっている。

FWにとって「得点が最大の成長剤」であるだけに、その成長を実感するとともに、今後のさらなるキャリアップを確信する2ケタ10得点目のゴラッソ弾だった。

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