井上尚弥選手は、世界で2人目の4団体統一と4階級制覇の両方を達成、世界戦も20連勝など、そのキャリアで数々の偉業を達成してきた。今回はそんな彼のKOシーンを振り返っていきたい。【画像】井上尚弥、対戦相手のドヘニーに宣戦布告「一発も触れさせな…
井上尚弥選手は、世界で2人目の4団体統一と4階級制覇の両方を達成、世界戦も20連勝など、そのキャリアで数々の偉業を達成してきた。
今回はそんな彼のKOシーンを振り返っていきたい。
WBA・IBF・WBC世界バンタム級統一戦:ノニト・ドネア(2022.06.07)
2ラウンド 1分24秒 TKO勝利。
世界バンタム級4団体統一戦:ポール・バトラー (2022.12.13)
11ラウンド1分9秒 KO勝利。
WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ:スティーブン・フルトン(2023.07.25)
8ラウンド1分14秒 KO勝利。
世界スーパーバンタム級4団体統一戦:マーロン・タパレス(2023.12.26)
10ラウンド 1分2秒 KO勝ち。
WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ:ルイス・ネリ(2024.05.06)
6ラウンド 1分22秒 TKO勝利。
井上の今後の活躍に世界から多くの注目が集まるだろう。