バーミンガム・シティの元日本代表MF三好康児(27)にブンデスリーガ行きの可能性だ。 2019年夏のロイヤル・アントワープ移籍で欧州に活躍の場を移した三好。ベルギーでの4年シーズンを経て、昨季からチャンピオンシップ(イングランド2部相当)…

バーミンガム・シティの元日本代表MF三好康児(27)にブンデスリーガ行きの可能性だ。

2019年夏のロイヤル・アントワープ移籍で欧州に活躍の場を移した三好。ベルギーでの4年シーズンを経て、昨季からチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のバーミンガム入りした。

その1年目のチャンピオンシップで43試合で6得点6アシストと奮闘したが、チームはEFLリーグ1(イングランド3部相当)に降格。EFLリーグ1開幕から全3試合に出場中だが、ボーフム行きの噂だ。

今夏マーケットも最終日だが、ドイツ『スカイ』によると、ボーフムはバーミンガムとの契約が2025年夏までの27歳を巡り、100万ユーロ(約1億6000万円)にも満たない移籍金額で狙うという。

そのドイツ『スカイ』のパトリック・ベーガー記者による追加情報によると、交渉は順調で、クリエイティブなドリブラーはボーフムが探すプロフィールとのことだ。