日本テレビ系「24時間テレビ」(8月31日~9月1日放送)で2024年のマラソンランナーを務めることになった、お笑い芸人のやす子。今年のチャリティーマラソンの寄付金の全額が、全国の児童養護施設に寄付されるそうだ。やす子自身も高校時代に児童養…
日本テレビ系「24時間テレビ」(8月31日~9月1日放送)で2024年のマラソンランナーを務めることになった、お笑い芸人のやす子。今年のチャリティーマラソンの寄付金の全額が、全国の児童養護施設に寄付されるそうだ。やす子自身も高校時代に児童養護施設にお世話になったということもあり、自身のSNSでは「お世話になっていた児童養護施設に恩返しをするために全力で走りたいと思います!!」と語っている。
この特集では「24時間テレビ」の歴代マラソンランナーを振り返っていく。
<2024年> やす子(お笑い芸人)
<2023年> ヒロミ(タレント)
お笑いタレントのヒロミは約100kmを無事完走し、インスタグラムの投稿でも「こんなに応援された1日は人生初めて。まだまだ色んなことができる!」と語っている。
<2022年> 兼近大樹(EXIT)
5年ぶりに復活となったチャリティーマラソンに自ら立候補した兼近は、100kmを放送時間内に完走。ゴールした後も満面の笑みを浮かべていたようだ。
<2021年> 岸優太(元King & Prince)、水谷隼、荒川静香、川井梨紗子・友香子、五郎丸歩、田中理恵、長谷川穂積、丸山桂里奈、林咲希、城島茂(TOKIO)
2021年は「復興への想いを繋ぐ 募金リレー」と題して、東日本大震災や熊本地震、また日本各地で発生した数々の豪雨災害の被災地を支援するために行われた。復興を目指す被災地への想いを胸に、岸をはじめとする合計11名のランナーが、リレー形式で約100kmの距離を走った。
<2020年> 高橋尚子、土屋太鳳、吉田沙保里、陣内貴美子、松本薫、野口みずき
2020年は高橋尚子が考案した、走った距離に応じて募金額が増加する「募金ラン」が行われた。高橋をはじめとするランナーが1周5kmのコースを走るたびに10万円寄付していくというもので、コロナ禍だったということもあり私有地で行われた。
高橋自ら声をかけたチームQ(高橋尚子、土屋太鳳、吉田沙保里、陣内貴美子、松本薫、野口みずき)が110kmをリレー形式で走った。
この特集では2024年〜2020年までのチャリティーマラソンランナーを振り返った。2024年はやす子が完走できるかどうか、世間の注目が集まる。