ツルヴェナ・ズヴェズダの本拠地にロシア軍戦車が置かれたそうだ。 サッカー・セルビア1部の絶対王者であり、日本ではレッドス…

ツルヴェナ・ズヴェズダの本拠地にロシア軍戦車が置かれたそうだ。

サッカー・セルビア1部の絶対王者であり、日本ではレッドスター・ベオグラードとしても知られるツルヴェナ・ズヴェズダ。

セルビアとロシアの友好関係ゆえなのか、同クラブは現在もロシア国営ガス会社「ガスプロム」がユニフォームスポンサーを務めている。

また、ファンもロシア国旗を手に「セルビア人とロシア人は永遠の兄弟」と横断幕を掲げるなど、ロシアによるウクライナ侵攻後は、たびたびロシアへの連帯がクローズアップされる。

ロシアから軍事侵攻を受けているウクライナのメディア『24』によると、ツルヴェナ・ズヴェズダが本拠地とする「スタディオン・ライコ・ミティッチ」の敷地内にこのほど、ロシア軍の戦車が設置されたとのこと。

戦車には、ロシア軍を象徴するものとなった「Z」というラテン文字も。

ツルヴェナ・ズヴェズダは28日、チャンピオンズリーグ(CL)プレーオフ2ndレグのボデ/グリムト戦を本拠地で戦っており、2-0で勝利。2戦合計3-2と逆転で本戦出場を決めている。

セルビア人のウラダン・ミロイェビッチ監督は前日会見にて、ロシア軍戦車に関する質問に回答拒否。報道官もコメントを拒否したという。

ツルヴェナ・ズヴェズダは、ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まった2022年の秋、ロシア国内でゼニト・サンクトペテルブルクとのフレンドリーマッチを実施し、今春にはベオグラードでゼニト戦も。両クラブとも「ガスプロム」が胸スポンサーを担う筆頭株主だ。

ツルヴェナ・ズヴェズダには現在、自国セルビアの選手を中心に、ロシア国籍の選手が1名所属。元横浜F・マリノスのオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネク、韓国代表のDFソル・ヨンウ、MFファン・インボムも所属している。

【写真】ツルヴェナ・ズヴェズダの本拠地前に置かれたロシア軍戦車

Outside Red Star stadium in Belgrade, there is a T-54 with Z markings. Red Star plays the last playoff match to Champions League on Wednesday.@UEFA, is this acceptable? pic.twitter.com/etiGA3OMHj

— Viking Fella (@VikingCoffie) August 27, 2024

【動画】ロシアへの連帯を隠さぬツルヴェナ・ズヴェズダのファン

Among numerous flags, waved by fans of the Red Star Belgrade Football Club, there was a huge placard: "Serbs+Russians,brothers forever". + should finally realize that it is not Russia that controls football hooligans, anti Western tabloids + TV stations, but Vucic himself! pic.twitter.com/RoQmojPAF8

— Michael Roth - official (@MiRo_SPD) February 12, 2024