MLB公式が26日、Xを更新。 【動画】ヤンキース、ジャッジの50&51号ホームランで大勝! 「Aaron Judge and Shohei Ohtani are both going for historic seasons in…

MLB公式が26日、Xを更新。

「Aaron Judge and Shohei Ohtani are both going for historic seasons in their own way! Judge (51 HR) is on pace to break his AL home run record (62) set in 2022. Ohtani (41 HR/40 SB) could put up the first 50/50 season in MLB history.(アーロン・ジャッジと大谷翔平は、それぞれの方法で歴史的シーズンを目指している!ジャッジ(51HR)は、2022年に樹立したAL通算本塁打記録(62本)を更新する勢いだ。大谷(41HR/40SB)はMLB史上初の50/50シーズンを記録するかもしれない。)」と綴り、1枚の写真をアップ。

2022年シーズンアメリカンリーグでMVPを争った二人は今年も歴史的なシーズンを迎えようとしている。
まず、ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジは、3,4月こそ低調なスタートだったが、5月以降の99試合で45本塁打を放ち、シーズントータルでは129試合の出場で打率.333、51本、122打点、OPS1.202と誰が見ても圧倒的な成績を残している。もし残りの31試合で12本塁打を放てば、ア・リーグの新記録の63本塁打を記録することになる。
一方の大谷は打撃で6月までに26本塁打を放ち好調なスタートを切った。盗塁も6月までに16個を決めて、例年よりもいいペースで夏場を迎えた。
7,8月は15本塁打、24盗塁と一気に盗塁の数が増え、シーズントータルでは128試合の出場で打率.292、41本、94打点、盗塁40、OPS.994とこちらも圧倒的な成績を残している。もし残りの31試合で9本塁打、10盗塁を決めればMLB史上初の50本塁打、50盗塁を達成することとなる。

この投稿にファンからは「No player has had a 45/45 season Ohtani will do it this yr as long as he stays healthy(45/45シーズンを過ごした選手はいない 大谷は健康を維持すれば今年もそれを達成できるだろう)」「こんな時代に生まれて幸せ」「この2人がアリーグでMVP争ってたのほんとやばすぎだろ」などのコメントが寄せられた。