41号を放ち、笑顔を浮かべながらベースを一周する大谷。(C)Getty Images ふたたびドジャースタジアムに、割れ…

41号を放ち、笑顔を浮かべながらベースを一周する大谷。(C)Getty Images
ふたたびドジャースタジアムに、割れんばかりの「MVPコール」が鳴り響いた。
現地時間8月24日に本拠地で行なわれたレイズ戦に大谷翔平(ドジャース)は、「1番・指名打者」で先発出場。チームが1点差を追っていた5回裏の第3打席に、値千金となる逆転の41号2ランホームランを放った。
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前日の同カードで9回裏に劇的な40号サヨナラ満塁本塁打を放ち、史上6人目の「40本塁打、40盗塁」を達成していた大谷。その勢いは止まらなかった。
4-5で迎えた5回裏1死一塁の局面で相手先発右腕のタジ・ブラッドリーと対峙した大谷は、カウント2-1から投じられた外角低めへの92.2マイル(約148.3キロ)のスプリットをすくい上げるように強振。やや体勢を崩されたようにも見えたが、高々と舞い上がった打球は右翼席ぎりぎりのところに着弾した。
誰もが一発を期待する局面で、最高の「結果」を出す。大谷の千両役者ぶりにドジャースタジアムに集まったファンは熱狂。前日に続いて、万雷の「MVPコール」を背番号17に寄せた。
後半戦に入ってからは33試合で12本塁打(2.8試合に1本)と、前半(94試合で29本=3.2試合に1本)を上回るペースで量産している大谷。ドジャース移籍1年目にして球団新記録のシーズン50本塁打の更新はもちろん、前人未到の「シーズン50本塁打・50盗塁」達成にも期待は高まる一方だ。
レギュラーシーズンが佳境を迎える中で、偉才ぶりを発揮する大谷には、地元メディアの記者も脱帽する。ドジャース専門サイト『Dodgers Nation』のノア・カマラス記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニは本当に止められない」と絶賛。「彼はMLB史上初の50本塁打・50盗塁を達成する選手になるだろう。ドジャースは全盛期のオオタニを迎えられて本当に幸運だ」と綴った。
果たして、大谷の快進撃はどこまで続くのか。その一挙手一投足に世界の熱視線が向けられている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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