今回のtotoはJ1第28節の10試合と、J2第28節の3試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分…

 今回のtotoはJ1第28節の10試合と、J2第28節の3試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう。

 混戦のJ1だが、徐々に上位グループが見えてきた。現状では、5位のヴィッセル神戸までが上位集団と言える状態。6位の横浜F・マリノスから12位の東京ヴェルディまでは勝点3差にひしめいている。13位の川崎フロンターレも東京Vと1ポイント差と、接戦が続く。

 さらに熾烈なのが、来季のJ1の座をめぐる残留争いだ。今節、そのサバイバルレースが、さらなる激戦になる予感が漂っている。

 注目すべきは北海道コンサドーレ札幌だ。順位は最下位のままだが、ここ5試合で2勝2分1敗と、猛烈に追い上げている。前節に残留争いの直接のライバルであるサガン鳥栖を下したのも、大きな追い風となったはずだ。

 その札幌が、さらにライバルを引きずり下ろすことになりそうだ。18位のジュビロ磐田のホームに乗り込むのだが、勝点3を持ち帰る気配が濃厚なのだ。

 磐田と言えば、オリジナル10でこそないものの、多くのタイトルを手にして黄金時代も築いた。一方の札幌は、今年でJリーグを戦って27年目だが、昇格と降格を繰り返して、半分以上の14シーズンでJ2暮らしを経験と、磐田とは経歴に差がある。

 だが、ピッチ上で上回っているのは札幌だ。過去の対戦は14勝5分13敗と、札幌がわずかながらに勝ち越しているのだ。

 さらに見逃せないのが、磐田のホームでの対戦成績だ。かつては難攻不落で知られた地ながら、札幌は8勝1分7敗と、苦にしていないのだ。

 最近の戦いぶりを見ても、勢いは札幌にある。まだ最下位脱出には至らないものの、勝点3を積み上げて残留争いを加熱させるはずだ。

■17位・湘南、16位・京都は「引き分け」

 札幌の1つ上、19位にいる鳥栖は今節も苦しい。昨季王者ヴィッセル神戸との対戦なのだ。残念ながら白星を献上し、札幌に勝点2差に迫られることになるだろう。

 ギリギリ残留ラインにいる17位の湘南ベルマーレも、うかうかしていられない。現時点で18位の磐田とは、勝点1差しかないのだ。

 湘南は今節、降格圏から遠ざかることは難しそうだ。名古屋グランパスを迎え撃つのだが、このホームゲームも簡単ではない。

 勝率2割というアウェイでの対戦と比べれば大健闘ではあるものの、ホームでは8勝5分7敗と、わずかに勝ち越しているに過ぎない。

 最近の対戦で引き分けが多いのも見逃せないポイントだろう。名古屋も決して好調とは言えないが、ドロー決着と予想する。その結果、最下位・札幌との差は8ポイントにまで縮まるだろう。残り10試合もあることを考えると、危険な状況が続くと言える。

 湘南の1つ上、16位につけている京都サンガF.C.も勝点1獲得にとどまる予感だ。今夏に加入し、5試合で5得点というラファエル・エリアスの働きなどで勝点を伸ばしてきたが、今節対戦するFC東京には公式戦4連敗中。通算でも6勝7分14敗戦と相性は芳しくない。

 FC東京が好調ではないとはいえ、この関係は無視できず、予想はドロー。京都もジャンプアップはならず、胃の痛くなる残留争いが続きそうだ。

 今回のtotoの購入締切は8月24日で、ネット決済による公式サイトでの販売は18時20分(コンビニ決済は16時30分)、くじ売り場では12時、コンビニは11時30分までとなっている。

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