30試合で打率.204…5月8日に出場選手登録を外れ、8月13日に渡米していた 西武は22日、ヘスス・アギラー内野手が右足関節後方の鏡視下クリーニング手術を行ったと発表した。実戦復帰まで約2か月を要する見込みで、今季中の復帰は絶望となった。…

30試合で打率.204…5月8日に出場選手登録を外れ、8月13日に渡米していた

 西武は22日、ヘスス・アギラー内野手が右足関節後方の鏡視下クリーニング手術を行ったと発表した。実戦復帰まで約2か月を要する見込みで、今季中の復帰は絶望となった。

 34歳のアギラーは、ブルワーズ時代の2018年に米球宴とホームランダービーにも出場するなど35本塁打をマーク。メジャー通算114本塁打の実績を引っさげ、期待の長距離砲として今季から西武に加入した。

 開幕戦から4番を担ったが、30試合の出場で打率.204、2本塁打、10打点どまり。5月8日に右足首痛で出場選手登録を外れ、8月13日に渡米していた。(Full-Count編集部)