J1のガンバ大阪は毎年恒例の音楽フェスティバル「SUMMER SONIC」とのコラボグッズを発表した。サッカーと音楽、双方のファンから歓喜の声が上がっている。  サマソニとの呼び名で親しまれる「SUMMER SONIC」は、20年以上にわ…

 J1のガンバ大阪は毎年恒例の音楽フェスティバル「SUMMER SONIC」とのコラボグッズを発表した。サッカーと音楽、双方のファンから歓喜の声が上がっている。

 サマソニとの呼び名で親しまれる「SUMMER SONIC」は、20年以上にわたって開催され、多くの人を集め、喜ばせているフェスだ。例年、東日本と西日本でそれぞれ開催され、西日本では大阪が会場となってきた。

 今年の大坂会場では、8月17日と18日の2日間、国内外の多くのアーティストがステージ上で熱演を繰り広げる。会場は、パナソニックスタジアム吹田がある万博記念公園だ。

 ここ数年、大阪会場は舞洲などが舞台となってきたが、同地域では来年の万博開催を控えている。そのため、昨年12月には今回の大阪会場を万博記念公園へと移転することが主催者から発表されていた。

 この機会に、G大阪とサマソニが手を取り合った。クラブとイベント、それぞれのロゴを大きくあしらったコラボグッズを制作したのだ。

 用意されたのは、ユニフォームとタオル。ユニフォームは青、タオルはさらに黒を基調に加えて、ロゴが大きくデザインされている。

 今シーズンのG大阪のユニフォームが黒をベースとしているのに対して、青を基調としている今回のコラボモデルは新鮮だ。襟部分も今季のモデルとは違っており、細い白のストライプも目を引きつける。

■「ライブ好きガンバサポとしては見逃せないコラボ!!!」

 これらコラボグッズがG大阪のSNSで発表されると、サッカーと音楽を愛する人々が喜びの声を上げた。

「ライブ好きガンバサポとしては見逃せないコラボ!!!」
「欲しいわ」
「まさかのサマソニコラボ笑」
「これは二度とないくらい貴重かも」
「ええやん!!」

 グッズは、サマソニ大阪会場内でのみの販売となるという。数量にも限りがあり、お宝グッズとなることは間違いないだろう。

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