レアル・マドリーは14日、フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガの負傷状況を報告した。 ラ・リーガの新シーズンを控え…
レアル・マドリーは14日、フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガの負傷状況を報告した。
ラ・リーガの新シーズンを控える中で、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)王者であるマドリーは、14日にヨーロッパリーグ(EL)王者のアタランタとのUEFAスーパーカップを控えている。
試合に向けた13日のトレーニング中、カマヴィンガはMFオーレリアン・チュアメニのプレッシャーをかわそうとした際に左ヒザを捻ってしまい、そのまま倒れ込むことに。しかし、プレーに復帰はできず、そのままピッチを後にしていた。
マドリーは一夜明けて負傷状況を説明。カマヴィンガは、左ヒザの内側側副じん帯の捻挫と診断されたとのこと。経過を見守ることになったという。
シーズン開幕を控えた中で、スーパーカップは欠場が確定。長期離脱にならないことが願われるばかりだ。
【動画】トレーニング中にカマヴィンガが負傷した場面…
El francés pudo abandonar el terreno de juego por su propio piepic.twitter.com/iRgy3RNlxq
— MARCA (@marca) August 13, 2024