パリ五輪総合馬術団体で銅メダルを獲得した“初老ジャパン”の4人が13日、フジテレビ系「イット!」のインタビューに応じ、愛馬への“親バカ”ぶりを存分に発揮した。 初老ジャパンの4人は青井アナのインタビューに応じ、改めてメダル獲得の喜びを語っ…

 パリ五輪総合馬術団体で銅メダルを獲得した“初老ジャパン”の4人が13日、フジテレビ系「イット!」のインタビューに応じ、愛馬への“親バカ”ぶりを存分に発揮した。

 初老ジャパンの4人は青井アナのインタビューに応じ、改めてメダル獲得の喜びを語った。

 その話題の中で、愛馬との“親バカ”エピソードを求められ、4人は目尻を下げながら自分だけが知る愛馬のチャームポイントを告白。

 戸本一真は、相棒のヴィンシー号について「ギャップ萌え」とし「大舞台でこそ本気を出すタイプで、大きい試合に行くと『よし、俺の出番が来たな』って、初めて仕事をし出すんです」と本番で燃えるタイプと説明。

 そのため「大きな試合から帰ってきて、練習をすると全然やる気がでない。『今日練習でしょ?もういいよ~』ぐらいの感じなんですよ」と、練習ではやる気を見せないといい「そのギャップにいつもやられてます」とメロメロだ。

 青井アナは「イラッとしないですか?」と聞くと、戸本は「もう、かわいいやつだなってなっちゃうんです」といい、青井アナも「親バカですね~」と笑っていた。

 また表彰式で、馬に乗らず、走ってウイニングランをした北島隆三も、愛馬について「見た目も動きもすごいタイプ。僕が完全にこの子に惚れて。この子がいいと」と一目ぼれだったと告白。一番惹かれたのは「顔です」と即答し「すごくきれいなんです。べっぴんです」と恋人を自慢するように話していた。