11日の第4試合に登場した白樺学園 第106回全国高校野球選手権大会で、11日の第4試合に登場した白樺学園(北北海道)のユニホームが話題となった。プロ野球ファンが“既視感”を抱いたようで、「どこかで見たことあるな」「溢れ出るオリックス感」と…

11日の第4試合に登場した白樺学園

 第106回全国高校野球選手権大会で、11日の第4試合に登場した白樺学園(北北海道)のユニホームが話題となった。プロ野球ファンが“既視感”を抱いたようで、「どこかで見たことあるな」「溢れ出るオリックス感」と注目を集めた。

 9年ぶり4回目の出場となった同校は、ロッテの河村説人投手の母校でもある。現在のユニホームで甲子園に臨むのは今回が初で、ファンの目にも新鮮に映ったようだ。

 胸元の「Shirakaba」のロゴは、黒い文字にゴールドのフチというデザインで、書体はオリックスそっくり。ソックスもオリックス同様にゴールドの2本線が入っている。

 X(旧ツイッター)では「白樺学園のユニフォームのロゴ、オリックスに似てないか!?」「この字体は……」「まんまオリやん」「シラックスバファローズ」「めっちゃ似てる」「そっくりさんとはいえ、北海道の高校がオリックスをリスペクトしてくれるのって有難いですね~」「応援したくなっちゃう」「仕事しながらテレビで観てて思ってた」「オリックスと阪神を合わせたみたいなユニフォームやな」と盛り上がっていた。(Full-Count編集部)