女子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、WTA1000)は11日、ワイルドカード(主催者推薦)で出場する世界ランク95位の大坂なおみと予選第11シードのA・ブリンコワのシングルス予選1回戦がP&Gグランドスタン…
女子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、WTA1000)は11日、ワイルドカード(主催者推薦)で出場する世界ランク95位の大坂なおみと予選第11シードのA・ブリンコワのシングルス予選1回戦がP&Gグランドスタンドの第3試合に組まれ現在行われている。
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両者は2019年8月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)1回戦で1度対戦しており、この時は大坂が6-4, 6-7 (5-7), 6-2のフルセットで勝利した。
26歳で元世界ランク1位の大坂が同大会に出場するのは、予選も含め2年ぶり7度目。最高成績は2020年の準優勝となっている。
なお、大坂がツアー大会に予選から出場するのは2018年2月のカタール・トータル・オープン(カタール/ドーハ、ハード、当時WTAプレミア)以来、実に約6年半ぶりのこととなる。
この試合の勝者は本戦入りをかけ、予選決勝で予選第8シードの内島萌夏と世界ランク82位のA・クルーガー(アメリカ)の勝者と対戦する。
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