「最後とか言わない‼️バレー中継に戻ってきて‼️」 「渚ちゃん、元気そうでなにより」 「バレーボール大好きなんですね❤️」 10日、フジテレビの渡邊渚アナウンサーが自身のInstagramを更新。パリ五輪のバレー会場で日の丸を掲げ…

「最後とか言わない‼️バレー中継に戻ってきて‼️」
「渚ちゃん、元気そうでなにより」
「バレーボール大好きなんですね❤️」


10日、フジテレビの渡邊渚アナウンサーが自身のInstagramを更新。パリ五輪のバレー会場で日の丸を掲げた最新ショットをシェアし反響を集めているようだ。

渡邊アナといえば現在、療養のため休職中の状態で久々となったSNS更新にフォロワーからは安堵の声も上がったのだという。

療養中には病院内でのエピソードやフォロワーからの人生相談に応じるなど、体調不良のなか懸命に言葉をかけるシーンや、体調の良い日を選び春高バレーの現地取材へ出向くなど話題を集めた渡邊アナ。

「先日ストーリーで「大病を患った友人になんて声をかけていいかわからない」という質問をいただきました。正解ってあるのかな?私もパッと思いつかないのですが、自分がされて嬉しかったことを考えてみました」と綴り、2枚の写真をアップ。

続けて「まず、声をかけるだけがサポートじゃない、と思います。言葉にすることって本当に難しくて・・・。(以下省略)本心とは違うことを言って、大切な人を傷つけてしまった後悔を抱えて生きるのは辛いから。すれ違っても向き合い続けてほしいです。関係だけは不変であり続けたい、が願いです」と長文で丁寧に語りファンへの質問に回答していた。

この投稿にファンからは「写真ありがとうね😊なんだか安心しました‼️」「僕も難病にかかってて学生時代に渚さんのような気持ちを抱いてました。こんな感じで言語化してSNSに投稿してくれて嬉しく思ってる人たちが多いと思います。ありがとう。応援してます」といった多くのコメントが寄せられている。

10日に更新されたInstagramではバレー愛を綴りながら「最後にオリンピックを観に行けたら未練がなくなるんじゃないか、きっぱりバレーを諦められるんじゃないかと思って、急遽自分でチケットを買ってパリへ行ってきました」などまるでバレーボールとの決別⁉︎を示唆するような発言に、現在の体調を危惧する声や様々な憶測が飛び交った。

渡邊渚アナには最後だなんて言わずに、体調を考慮しなからこれからも笑顔でバレーボールの取材を頑張ってほしいもの。フジテレビの女子アナウンサーが誇る美貌と情熱こそ、コートに不可欠な勝利の女神なのだから。

文/スポーツブル編集部