照葉積水ハウスアリーナでバスケットボール決勝が行われた。女子決勝は、京都精華学園(京都府)と岐阜女子(岐阜県)の戦い。第…
照葉積水ハウスアリーナでバスケットボール決勝が行われた。
女子決勝は、
京都精華学園(京都府)と岐阜女子(岐阜県)の戦い。
第2クォーターを終え、32-22と京都精華がリードする展開。
ハーフタイム明けの第3クォーターは一時18点差をつけていたが、
岐阜女子がスコアを伸ばし、9点差まで追い上げる。
第4クォーターも岐阜女子ペースで試合が進み、残り4分で杉浦の3ポイントで逆転。
一進一退の展開が続いたが、再逆転した京都精華が最後は1点を守り切り、56-55で京都精華が優勝を果たした。2022年、2023年に続き、インターハイ3連覇。
男子決勝は、
東山(京都府)と美濃加茂(岐阜県)の戦い。
第2クォーターを終え、東山が8点差の34-26でリードする展開。
その後東山がリードを広げ、78-62で、インターハイ初優勝を果たした。