夏では百点満点のピッチングを。不調ながらも春季大会で潜在能力を魅せた大江竜聖今年の東京都で最も成長ぶりが気になる選手といえば、二松学舎大附の大江 竜聖(関連記事)である。1年夏から甲子園のマウンドを経験し、さらに2年春も甲子園出場。昨秋も東…

夏では百点満点のピッチングを。不調ながらも春季大会で潜在能力を魅せた大江竜聖
今年の東京都で最も成長ぶりが気になる選手といえば、二松学舎大附の大江 竜聖(関連記事)である。1年夏から甲子園のマウンドを経験し、さらに2年春も甲子園出場。昨秋も東京都大会準優勝と、まさに経験値でいえば、東京都の球児の中でピカイチである。最速148キロのストレートを投げ込み、さらに貫禄あるマウンド裁きも評価され、今年のドラフト候補として注目される大江投手の春の投球を振り返った。
http://www.hb-nippon.com/column/423-draft/10499-20160502no39draft