バスケットボール男子日本代表・渡邊雄太が7日に自身の公式インスタグラムを更新した。 【画像】「本当に悔しい気持ち」渡邊雄太 パリ五輪後の現在の心境語る 「日本へ帰国する前日この二人と急遽パリへ。」「いつも当たり前のようにいてくれた彼ら二人。…

バスケットボール男子日本代表・渡邊雄太が7日に自身の公式インスタグラムを更新した。

「日本へ帰国する前日この二人と急遽パリへ。」「いつも当たり前のようにいてくれた彼ら二人。」「もしかしたら3人とも揃うのはこれで最後かもと思うとなんとも言えない気持ちになりました。」と綴り、1枚の写真をアップ。パリの凱旋門と共に、富樫勇樹選手と比江島慎選手の後姿が写されていた。

続けて「2011年当時僕は16歳。誰も僕の事なんて知らない中、突然A代表に招集されました。」「その時同じように招集された中にゆうきもまこもいて、無名だった僕とは違い、彼ら二人はすでに世代を代表するスター達でした。」「僕の憧れでした。」「そんな二人と気付けばもう13年も代表選手として同じコートでプレーさせてもらいました。」「負けばっかりの苦労だらけの道のりでしたが、去年のワールドカップでやっと少しだけ報われた気がしました。」と、これまでの選手人生を回顧。

さらに「まこの「俺ら強くなったな」って一言が本当に全てを表してる気がしました。」「二人とずっとこの先も一緒にまだまだプレーしたいですが、それは彼ら自身が決めること。」「どのような決断をしても二人と苦楽を共にした13年は忘れません。」「こんな事言いながら次も3人ともいるかもしれないし、二人かもしれないし、もしかしたら最悪ゼロかもしれない。」「どうなるか分からないので今伝えておきたいです。」「日本バスケを長年ずっと背負ってくれてありがとう。」「あなた達は僕のヒーローです。日本バスケ界のヒーローです。」と綴り、2人への感謝の気持ちを語った。

この投稿には多数のいいねが寄せられており、「いつまでも応援し続けます!」「朝から大泣き😭😭」「3人のヒーローが4年後、同じ舞台に立っていることを願ってしまいます😢」「願わくばまだ3人を代表チームで見ていたいです。」といったコメントが寄せられた。