ドジャースまたしても怪我人....復帰戦のグラテオルが負傷交代

ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が7日、Xを更新。

【画像】怪我から復帰したカーショウ 奥さんに感謝を伝える

「With all of the bad injury luck the Dodgers have had this season, this one hurts a little extra. Brusdar Graterol worked hard all year to make his way back only to have to leave today’s game just 8 pitches in. This just hurts.(今シーズンのドジャースは怪我に悩まされてきたが、今回の怪我は特に痛手だ。 ブラスダー・グラテオルは復帰を目指して1年間懸命に努力したが、今日の試合ではわずか8球で降板せざるを得なかった。 ただ痛いだけです。)」と綴った。

ドジャースのリリーフ投手ブラスダー・グラテオルは、右肩の炎症で約1年間戦線を離脱していたが、日本時間7日のフィリーズ戦の6回に復帰登板を果たした。しかしわずか8球で右ハムストリングを痛め、負傷交代となった。

今シーズン、ドジャースは怪我人の多さに悩まされている。

この投稿にファンからは「The love for BG in this painful moment is why I love baseball.(この苦しい瞬間にBGを愛する気持ちこそが、私が野球を愛する理由です。)」「Have to give some credit to the Phillies as a respectful rival after this series.(このシリーズの後、フィリーズを尊敬すべきライバルとして評価しなければならない。)」「It is really heart-breaking...(本当に心が痛みます...)」などのコメントが寄せられた。