シダマツペアが凱旋後にしたいことは何かを回答した(C)Getty Images パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルに輝いた志田千陽と松山奈未のシダマツペアが、「TEAM JAPAN LIVErary MC」としてパリ五輪を取材して…
シダマツペアが凱旋後にしたいことは何かを回答した(C)Getty Images
パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルに輝いた志田千陽と松山奈未のシダマツペアが、「TEAM JAPAN LIVErary MC」としてパリ五輪を取材している「とんねるず」の石橋貴明と、元フジテレビのアナウンサーで、現在はフリーで活動している三田友梨佳が担当するJOC公式YouTubeチャンネル「TEAM JAPAN」の動画内で、インタビューに応じている。
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2人はパリ五輪を振り返り、志田は「すごくメダルは重くてびっくりしました」と銅メダルの重みについて触れ、「すごくほっとしていて嬉しい」と現在の心境を語った。
松山は「前日に負けて3位決定戦で本当にメンタルが難しい中だったんですけど、試合が終わってほっとして、メダルも取れて本当に良かったなと思います」と振り返り、銅メダル獲得が決まった瞬間は「笑いながら泣きながらという感じで…」と、感情を抑えきれなかったという。
中国ペアに敗れた際は準決勝で悔し涙を流した志田は「悔しい気持ちとなんでかわからない涙がずっと止まらなくて、試合前は油断したら泣いちゃうような情緒だったんですけど、試合がまだできることがすごい嬉しいことだし、くよくよしてたらそれは違うかなと思った」と、気持ちを切り替えたことを明かした。
激闘を終えた2人に「東京に帰ったら何をやろうって決めてます?」と石橋が訪ねると、志田は「オリンピックが終わるまでは体調を崩しちゃいけないと思って、生ガキを食べるのをずっと我慢していたんですけど、ずっと食べてみたくて。やっと食べられるので、帰ったら生ガキ食べたいです」と笑顔で答えた。
松山は、バランスが崩れることを恐れ「足を組まないでいた」と明かし、「オリンピック終わったら足いっぱい組んでやろう」と意外な回答で、笑いを誘った。
最後に三田から、初めての五輪はどんな舞台だったかあらためて聞かれると、松山は「家族が来てくれるのもそうですし、会場がずっと1回戦から満員ぐらい埋まっていて、そんな大声援の中、最後までたくさん試合ができたのが本当に幸せでした」と話し、志田は「オリンピックを経験した先輩方から本当に緊張すると聞いていたので警戒していたんですけど、コートに立ったときは楽しくて、最初から最後まで楽しめた大会になりました」と、2人にとって充実した大会だったようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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