全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は3日、新たに弓道が始まり、福岡、佐賀、長崎、大分、北海道、福島の6道県で9…
全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は3日、新たに弓道が始まり、福岡、佐賀、長崎、大分、北海道、福島の6道県で9競技が行われた。重量挙げ男子67キロ級で、日川(山梨)の小林光星選手(3年)が優勝した。
重量挙げの男子67キロ級で優勝した日川の小林選手は、わずか2年余りの競技歴で高校生のトップ選手になった。
中学ではバレーボール選手で、小柄な1メートル63の身長を補う抜群の跳躍力があった。「最も生かせるのは重量挙げ」と助言され、高校からバーベルを握った。
前半のスナッチで自己ベストを更新する113キロを成功。首位と4キロ差で折り返す展開に「得意のジャークは絶対に逆転できる」と強気で、狙い通りに最終試技で139キロを跳ね上げ、逆転勝ちした。「最後だったので、気持ちで押し切った」と振り返った。
春の全国高校選抜に続くタイトルを手中に。「国体(国民スポーツ大会)も優勝して3冠したい。その先は高校記録更新を」と最強を目指す意欲に満ちあふれた。