フライブルクのドイツ人GKノア・アトゥボルが急性虫垂炎の手術を受けた。 クラブの公式SNSによると、アトゥボルは2日の朝…

フライブルクのドイツ人GKノア・アトゥボルが急性虫垂炎の手術を受けた。

クラブの公式SNSによると、アトゥボルは2日の朝に虫垂炎の手術を受けたとのこと。詳細な離脱期間は明かされておらず、“追って通知があるまで”とだけ発表している。

13歳でフライブルクのアカデミーに入団したアトゥボルは、U-17、U-19、フライブルクⅡと順調にステップアップすると、2021年の夏にトップチームに昇格。

トップチームではオランダ代表GKマルク・フレッケンの後塵を拝す日々が続いたが、昨夏にフレッケンがブレントフォードへ移籍したことで守護神に昇格。2023-24シーズンは公式戦45試合に出場し15試合のクリーンシートを達成していた。