河村、ホーキンソンを中心に反撃したが、勝利には届かなかった(C)Getty Images 手応えも感じる3連戦だったに違…

河村、ホーキンソンを中心に反撃したが、勝利には届かなかった(C)Getty Images
手応えも感じる3連戦だったに違いない。
現地時間8月2日、ベルシー・アリーナにてパリ五輪男子バスケットボール1次リーグのB組第3戦が行われ、48年ぶりに自力で五輪出場を果たした世界ランク26位の日本代表は、同12位のブラジル代表に84-102と敗北。3連敗で決勝トーナメント進出を逃し、1972年ミュンヘン大会以来、52年ぶりの五輪勝利とはならなかった。
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現地時間7月27日のドイツ(同3位)戦、同30日のフランス(同9位)戦に敗れている日本はこの日、大黒柱の八村塁が左ふくらはぎの負傷によりチームから離脱したなかでブラジル戦を迎え、11点ビハインドで前半折り返し。その後、第3クォーター(Q)を終えて73-77、第4Qで一時1点差と猛追するも、終盤に大きく突き放された。
個人スタッツを見ると、日本はジョシュ・ホーキンソンが26得点10リバウンド、河村勇輝が21得点10アシストという数字。試合後、ブラジルメディア『Gazeta Esportiva』は、「第1Qからカワムラの攻撃に手を焼いた」「第2Qで日本は何度も点差を詰めるも、ブラジルが再びリードを広げた」などと試合展開を振り返っている。
さらに『ge.globo』は、第3Qの内容に関して、「日本はプレーメーカー、カワムラの好パフォーマンスに賭けた」とも記述。「この背番号5は、あらゆる方法で得点を決めた」と続けると、「ホーキンソンとともに日本の反撃をけん引し、16点差をわずか4点差まで縮めた」とも綴っており、相手国にとってもやはり脅威だったようだ。
目標とする8強入りはかなわなかった日本代表だが、はたして4年後のロサンゼルス五輪では、どんな景色が見られるか。彼らのさらなる進化に期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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