テリー伊藤が自身のYouTubeチャンネルで、1988年式の日産 Be-1を紹介し、注目を集めている。

この車は38年前のモデルでありながら、走行距離がわずか200kmという新車同様のコンディションを保っている。テリー伊藤は、この希少な車両の詳細を「ORANGE ROAD」から届け、内外装や塗装が全てオリジナルであることを強調した。エンジン周りの整備も完了し、安心して乗れる状態に整えられている。

Be-1の特有の可愛らしいカラーリングや内装デザイン、カセットテープのオーディオシステムが視聴者の心を掴んだ。フォロワーからは「Be-1素敵ですね。昔、私も買いました」「新車で当時偶然買えた。うちの妻との思い出の車です」といった懐かしさと共感のコメントが寄せられた。また、「この車がデビューした時はバブル絶頂期で400万円くらいに高騰したのを覚えています」といったバブル時代の思い出を語る声も多かった。

さらに、テリー伊藤の独特なファッションに関するコメントや、動画内で紹介された映画「1942」についての感想も寄せられた。「Be‐1すごくいいです。フィガロの方が人気あるようですが、私はBe‐1のが好きですね」といった車のデザインに対する愛情が感じられるコメントも多く見られた。

テリー伊藤のYouTubeチャンネルは、こうした希少な車両の紹介や彼自身のユーモラスな解説で、多くのファンから愛され続けている。