阿部詩は自身のインスタグラムでメッセージを発した(C)Getty Images パリ五輪の柔道女子日本代表で、東京五輪に…

阿部詩は自身のインスタグラムでメッセージを発した(C)Getty Images

 パリ五輪の柔道女子日本代表で、東京五輪に続き兄妹同日の金メダルを狙いながら、2回戦敗退に終わった52キロ級の阿部詩が7月30日、インスタグラムを更新。「情けない姿を見せてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪した。

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 メッセージは「沢山のサポート、応援ありがとうございました。心の底から感謝の気持ちでいっぱいです!」と書き出した後に、こう続けている。

「日本代表として、日本という素晴らしい国を背負い戦えたことを誇りに思います。情けない姿を見せてしまい、申し訳ございませんでした」

 阿部は2回戦で世界ランキング1位のディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)に一本負けした後に大号泣していた。

 前述のメッセージに続けて「また成長した姿で畳の上に立てるよう1日1日を過ごしていきます」「必ず強くなります。」と今後を見据えた阿部。金メダル連覇となった、兄・一二三に対しても「二連覇おめでとう祝。最高の兄です」と祝福していた。

 この投稿には世界中から反響があり、1時間を経たずに1500件を超える激励のメッセージが殺到。中でも試合後に号泣したことを受け”謝罪”したことには「謝らないで」、「情けなくなんかない!」、「依然としてあなたは史上最高の選手の1人だ」、「ずっと応援してるよ」など励ましのメッセージが相次いでいる。

 阿部詩に関しては試合後に号泣したシーンをめぐって、SNS上で賛否両論の声が上がっていた。近年はSNSが発達する一方で、選手のメンタルヘルス(心の健康)の重要性も注目されている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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