元プロ卓球選手の水谷隼が自身のXを更新。【画像】「いや、書かんでもわかるからw」水谷隼がパリで自己紹介水谷は「ラケット折られたのは可哀想すぎる。」と、パリ五輪で金メダル獲得した中国人選手のラケットが試合後に破損するアクシデントについて感想を…

元プロ卓球選手の水谷隼が自身のXを更新。

水谷は「ラケット折られたのは可哀想すぎる。」と、パリ五輪で金メダル獲得した中国人選手のラケットが試合後に破損するアクシデントについて感想を語った。続けて「プロの選手は1グラム単位で重さを指定して、自分の持ちやすいグリップに加工して、汗や湿気で弾みも変わってその都度調整して、馴染んできてやっと自信を持って信じれるようになる唯一無二のパートナーなのに。ラバーの破損は変えがきくし、ラケットの傷や汚れ程度なら何とかなるけど折れたラケットは絶対元に戻らない... 時間をかけてやっと完成させたラーメンのスープをまた1から作り直してくださいと言われるようなもんだよ。」と綴り、卓球選手にとってラケット破損は重大な事態であると強調した。

最後には「同じくらいの実力の選手と、自分の物じゃないラケットで試合したら10000%勝てない。」と語っている。

 

この投稿にファンからは「そこまでラケットってデリケートなんですね😭水谷さんが言うと説得力が違う。。でも、これからシングルスや団体戦あると考えると気の毒でなりません😭」「唯一無二のパートナーがいなくなるのは、かなり辛いですね。解説ありがとうございます✨」などのコメントが寄せられている。