ホーキンスは自身のSNSで選手村の部屋の様子を紹介している(C)Getty Images 連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪の会場では選手が多くの時間を過ごす選手村をめぐっても様々な意見が出ている。 陸上女子米国代表で七種競技に出場、美女…
ホーキンスは自身のSNSで選手村の部屋の様子を紹介している(C)Getty Images
連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪の会場では選手が多くの時間を過ごす選手村をめぐっても様々な意見が出ている。
陸上女子米国代表で七種競技に出場、美女アスリートとしても知られるチャリ・ホーキンスは外から"丸見え"となっている窓を自身のSNSで紹介している。
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米国代表ユニホームを紹介するインスタグラムの動画が350万回再生を超えるなど、海外でも指折りの美人アスリートとして知られるホーキンスは自身のTikTokで部屋内部の映像を公開。「これが私の選手村の部屋よ。向かいの建物の選手たちが見えるのよね」とコメントしながら、"ルームツアー"を敢行。
続いて明かしたのが「そう、カーテンがないの。カーテンがないのよ!」と驚きを持って、部屋の様子を伝えた。
対策としては窓の上に粘着テープを貼り、組織委員会から配付された大きめのバスタオルを貼る"防衛策"を実行しているのだという。
ただタオルは長い間固定できないとして、「シャワーを浴びて着替える時は、タオルを貼り付けて最大限素早く、着替えるの!」と思わぬ苦労を明かしていた。
今回のパリ五輪の選手村運営をめぐっては、選手の食事面やシャトルバス運行に関しても、利用者から提供内容が不十分だとして苦情が相次いでいる。
エアコンの代わりに地下水を利用した床冷房システムを導入や競技場へのペットボトル持ち込みを禁ずるなど環境面に配慮した取り組みも話題を呼ぶ中、選手たちからのとまどいの声も止みそうにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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