東京五輪柔道男子60キロ級金メダリストの高藤直寿が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。【画像】「誹謗中傷などは控えて..」不可解な判定を下された柔道・永山がコメント「一つ言いたい。 僕がガリゴと試合した時の技がどうとかこうとか、言われて…

東京五輪柔道男子60キロ級金メダリストの高藤直寿が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。

「一つ言いたい。 僕がガリゴと試合した時の技がどうとかこうとか、言われてるけど、僕は普通にぶん投げられて負けました。 2023年の世界選手権で誤審は1ミリもなかったですよ」と綴り、写真を投稿。
バリ五輪柔道男子60キロ級準々決勝の永山竜樹-フランシスコ・ガルリゴス戦で、主審ゴンザレス氏の判定に批判が寄せられている状況を受け、コメントした。
高藤は昨年5月の世界選手権でガルリゴスと対戦し敗戦。この試合の主審もゴンザレス氏で、誤審があったという指摘が相次いでいた。

また、「あとこの前ガリゴに誘われて一緒に柔道セミナーやりました シャイで人見知りだけど仲良くなったら冗談ばかり言うような優しい選手です。」と誹謗中傷が寄せられているガルリゴスを気遣った。

この投稿には「もー🥹柔術家🥹スポーツマンシップ✨✨」「素晴らしい👍」などのコメントが寄せられている。