「頑張ってきた分だけ、無駄だったのかなって」レース直後のインタビューで涙を堪えながら、日本が誇るスイマーが思わず本音を漏らした。【画像】白血病と闘った池江璃花子、退院からの3年間「辛いことの方が多い」と振り返るこの投稿をInstagramで…

「頑張ってきた分だけ、無駄だったのかなって」

レース直後のインタビューで涙を堪えながら、日本が誇るスイマーが思わず本音を漏らした。

日本時間28日早朝、パリ五輪・競泳女子100メートルバタフライ予選・準決勝が行われ、池江璃花子が57秒79となる6着で健闘したものの、上位8人による決勝進出は叶わなかった。

日本勢では、五輪初出場の高校生スイマー・平井瑞希が池江と同じ1組で泳ぎ56秒80をマーク。全体7位で決勝へ進出している。

文/スポーツブル編集部

池江は日本時間28日早朝、自身のInstagramストーリーズをアップし心境を綴っていたようだ。