【MLB】ドジャース6-4ジャイアンツ(7月26日(日本時間(7月27日))          【映像】大谷、急角度“高弾道アーチ”で投手がおかしくなる 7月26日(日本時間(7月27日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジ…

【MLB】ドジャース6-4ジャイアンツ(7月26日(日本時間(7月27日))         

【映像】大谷、急角度“高弾道アーチ”で投手がおかしくなる

7月26日(日本時間(7月27日)に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの一戦で、ドジャース・大谷翔平にホームランを浴びた相手投手の被弾リアクションが、野球ファンの間で話題となっている。

4-4の同点で迎えた8回裏・ドジャースの攻撃。この回、ドジャースは1死走者なしの場面から、新加入の9番ニック・アーメッドに勝ち越し弾が飛び出して5-4と勝ち越すと、続く1番・大谷への初球、大谷はジャイアンツ4番手のサブマリン、タイラー・ロジャーズが投じた内角の変化球を振り抜き、ライト方向へと高々と打ち上げる一打に。するとあまりに高く打ちあがったからなのか、マウンド上のロジャーズはその場で棒立ちとなり、ただただ打球方向を見上げることに。するとそんなロジャーズの目線の先で、打球はライト側のポールの左へとそのまま着弾。大谷にとって日米通算250本塁打目となるこの一発は、チームに貴重な追加点をもたらす2者連続のアーチとなった。

滞空時間7秒1、打球角度46度、最高到達点181フィート(約55.2m)で舞い上がったというこの一発と、ロジャーズが見せた被弾リアクションに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「すげえ」「化け物だな」「打球角度が意味不明w」「まさに唖然」「こんなん打たれたら呆然と見上げるのは当たり前だわ」「打球が高さ50メートルを超えるってw」「渋谷の109とか凱旋門とかと同じぐらいの高さらしいw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)