【日韓ドリームプレーヤーズゲーム】日本10―6韓国(7月22日)           【映像】城島、強烈なライナーを放つ瞬間 7月22日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日韓ドリームプレーヤーズゲーム・日本対韓国の一戦で、城島健…

【日韓ドリームプレーヤーズゲーム】日本10―6韓国(7月22日)          

【映像】城島、強烈なライナーを放つ瞬間

7月22日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた日韓ドリームプレーヤーズゲーム・日本対韓国の一戦で、城島健司が現役さながらの雄姿を見せ、野球ファンの間で話題となっている。

1-1の同点で迎えたこの試合の1回裏・日本の攻撃、2死一塁の場面で打席に立った5番・城島は、韓国先発のイ・ヘチョンがカウント3-1からの5球目、ストライクを取りに甘く入った変化球を見逃さずに振り抜くと、打球は低い弾道のライナーでショートの左を抜け、レフト前へと至る痛烈な一打に。現役さながらの勝負強い打撃で、日本のチャンスをお膳立てすることとなった。

城島といえば、2012年に現役を引退してから12年もの歳月が流れているものの、この日はスタメンマスクをかぶり、自身と同じくMLBでのプレー経験がある日本先発の上原浩治をリード。さらにはこの打席での痛烈なヒットとあって、現役時代を知る多くのファンが大喜び。ネット上の野球ファンからは「この現役感ヤバすぎるだろw」「引退前と変わらなすぎ」「阪神に戻ってきてくれw」「ジョージマッケンジー氏、釣り人になったんじゃないのかよw」「1回の守備も違和感なかった」「打球も現役でしかないからマジでビビるw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)