バルセロナは22日、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが右ハムストリングの腱の手術を受けたことを明かした。 フィンランドのトゥルクでクラブのメディカルサービス監督の下、ラッセ・ランパイネン医師によって行われた手術は無事成功した。 復帰…

バルセロナは22日、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが右ハムストリングの腱の手術を受けたことを明かした。

フィンランドのトゥルクでクラブのメディカルサービス監督の下、ラッセ・ランパイネン医師によって行われた手術は無事成功した。

復帰時期に関しては「回復次第」とのみ伝えられているが、最低でも4カ月程度を要する見込みだ。

アラウホは今月7日に行われたコパ・アメリカ2024準々決勝のブラジル代表戦で右足を負傷。その後、開催地のアメリカからバルセロナに帰国した際に実施した精密検査によって、右ハムストリングの腱の損傷が確認されていた。

新契約交渉が難航中のアラウホに関しては今夏の売却の可能性も伝えられたが、今回の手術によってこのタイミングでの売却は非常に難しくなった。