ベシクタシュでの1年が終わったばかりの元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン(30)だが、早くもイングランドに舞い戻るかもしれない。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 昨夏にリバプールとの契約が切れ、ベシクタシ…

ベシクタシュでの1年が終わったばかりの元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン(30)だが、早くもイングランドに舞い戻るかもしれない。イギリス『デイリー・メール』が報じた。

昨夏にリバプールとの契約が切れ、ベシクタシュで国外に活躍の場を求めたオックスレイド=チェンバレン。昨年末に背中の筋断裂というケガを負って長期離脱も経験したなかで、公式戦30試合に出場したが、ゴール関与では4得点1アシストに終わった。

昨季のスュペル・リグで6位に終わったベシクタシュはこの夏にジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト新監督のもとでチームの再編にあたっており、オックスレイド=チェンバレンも給与の大半を負担するクラブが現れれば、レンタル移籍させうるという。

そんなオックスレイド=チェンバレンに対してはイングランドの複数クラブから興味を示されているとも。なお、ベシクタシュでは週給7万ポンド(約1400万円)前後を稼いでいるとされ、あと2年の契約が残っている。